食事の比較ツール
タンパク質量・密度 比較ツール
パッケージの粗タンパク質(%)とカロリーを入れると、 「カロリーあたりのタンパク質量(タンパク質密度・g/100kcal)」を計算します。 水分量に左右されない指標なので、ドライとウェット、複数のフードを公平に比べられます。
パッケージの「粗タンパク質○○%以上」は、フードに含まれる水分量で大きく変わります。 水分の多いウェットは数字が小さく、乾燥したドライは大きく出るため、%同士をそのまま比べても意味がありません。 カロリーあたりに直すと、水分の差をならして比べられます。
計算結果(目安)
| フード | 粗タンパク質 | カロリー | タンパク質密度 g/100kcal | 乾物中 %DM |
|---|
=入力したなかでタンパク質密度がいちばん高いフード(「良い」という意味ではありません)
参考ライン(総合栄養食の最低値の目安)
- 成犬の維持:4.5 g/100kcal 以上
- 成長期(子犬)・妊娠授乳期:5.63 g/100kcal 以上
市販の総合栄養食の多くはこのラインを上回ります。数値が高いほど良い・低いほど悪い、という単純な指標ではありません。 適正なタンパク質量は、年齢・活動量・体型・持病によって変わります。
出典: AAFCO Dog Food Nutrient Profiles(成犬維持 45 g/1000kcal ME = 4.5 g/100kcal / 成長・妊娠授乳 56.3 g/1000kcal ME = 5.63 g/100kcal)。AAFCOは米国の民間の標準化団体で、政府の規制当局ではありません。
タンパク質は「多ければよい」ではありません
次のような場合は、タンパク質量を自己判断で増減させず、かかりつけの獣医師にご相談ください。
腎臓病・肝臓病・尿路結石などでタンパク質やリンの制限を勧められている/療法食を食べている/ 持病がある・服薬中/子犬・老犬・妊娠中・授乳中で必要量に迷う。 これらでは「高タンパク=よい」が当てはまらないことがあります。
※ 粗タンパク質の表示は「保証分析値(最低値の保証)」で、実測値や消化率・アミノ酸プロファイル(タンパク質の質)までは表していません。 原材料や総合栄養食の表示とあわせて見るのが現実的です。
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